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三重県内の「合併検証」シンポジウム

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昨日は、津市で「市町村合併検証シンポジウム」がありました。自治体職員の方や住民自治組織の方がパネリストとなり、それぞれの市町が合併してどうなったのか。合併をしていない自治体の方も含め興味深い内容でした。



合併のメリットとして、観光PRをはじめ広域で取り組むべき分野やスケールメリットを生かしての学校給食、旧町村で行っていた公社の事業拡大など、さらには医療費助成拡大などを挙げられていました。また合併をしていない自治体も周辺自治体の影響を後押しをされる形で施策を拡充させたり、他の自治体が合併したことによって一部事務組合を解消したことによる職員増など合併をしていない自治体にも、合併の影響が少なからずあるとのことでした。



また、住民自治組織について、伊賀市でも県内で早い段階で「住民自治協議会」が自治基本条例に裏付けられる形で設立された「先進例」とされていますが、県内の自治体と比較することによって、これからの住民自治組織がどのような形で成熟していくことが望ましいのか考える機会になりました。具体的には合併した広い自治体の中でモデル的に、設立されている事例や、自治体職員が事務処理も含めて支援、関与している事例などいろんな試行錯誤で行政や住民の皆さんも悩まれていることが分かりました。



あと、自治体の正規職員が削減されて臨時や非常勤の職員に置き換えられている問題も県内で起こっているようです。先日の一般質問で保育士の非正規化を取り上げましたが、伊賀市でも保育士の正規非正規割合が逆転をし、低賃金や保育士の定着に影響を及ぼしている現実があります。伊賀市の待機児童問題のひとつの要因でもあります。今回のシンポは自治労系の団体が主催する研究会だからこそ、「非正規が雇用拡大につながっている」というあまりにもサラリとしたまとめ方に違和感を覚えました。「本当に働き続けられる条件なのか」「住民サービスに影響はないのか」などもう少し働く人や住民目線で掘り下げてほしいなあと感じたところです。


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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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