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3月8日一般質問を終えました

3月8日午前10時から一般質問を終えました。初当選以降これで11回目の一般質問になりますが、一問一答方式で瞬時に切り返さなければならないことに追いつけない反省もありますが、項目ごとにやりとりをまとめたいと思います。また支援者の皆さまをはじめ傍聴に駆けつけてくださった皆様、またケーブルテレビでご覧いただいた皆様本当にありがとうございます。


ところで、YOUTUBEでの質問動画の公開ですが、前回および今回録画に失敗してしまいました。
とりあえず録画をした方に映像を貸していただけるようお願いしようと思います。ご了承ください。


指定管理者制度のあり方について


指定管理者制度とは2003年の地方自治法の一部を改正する法律の施行で、公の施設の管理運営が民間企業やNPO,住民自治組織など幅広い団体が「指定管理者」として行えるようになりました。伊賀市でもこれまでに文化ホールや地域の集会場など140ほどの施設が指定管理者制度のもと管理運営が行われてきました。その一方で全国で指定管理者が管理運営している施設での死亡事故、指定管理期間中に辞退する事例や、現場で働く皆さんの労働条件がチェックできないなど問題点も明るみになっていました。


そこで「伊賀市らしい指定管理者制度とは?」との質問に、市長は「何が何でも指定管理者制度を活用するということに疑問を感じている。施設の設置目的に照らし合わせ、直営がいいのか、指定管理がいいのか判断することが必要」との答弁がありました。


また、伊賀市情報公開条例に指定管理者の規定を盛り込むことにも「指定管理者が情報公開をすることは当然であり、検討していきたい」と前向きな姿勢。指定管理者が変わることで現場の雇用継続が担保されないことや、施設の連続性が損なわれるおそれがあるのではという質問に、「選定の段階でそのことを十分踏まえなければならないし、公募で行くのか、市長による指定(非公募)でいくのかという判断もしなければならない」との答弁でした。


保育園の待機児童解消について


この質問は僕で4人目。これまでにない約100名の待機児童が出ているということで市民の関心も高いことを裏付けているのかと思いますが、これまでの答弁を踏まえてなので質問を考えるのは本当に悩みました。保育園の現場で園長先生や臨時保育士さんの声も直接聞いてぶつけました。


まず、待機児童の家庭実態、モデルをどのように捉えているか?切り出し、1990年代後半に「夫が働き、妻が専業主婦世帯」と「共働き世帯」が逆転していることをグラブを使って示し、前日の答弁でこども家庭課長が「自分の子どもは、自分で育てよ」との発言に対し、「夫婦共働きでなければ子どもを育てていくことが厳しい」その一方で、「子育てに不安を抱えている家庭が増えているなら、別の形でその対策も考えるべき」と訴えました。また保育士の正規・非正規割合も逆転していることから、正規保育士の増員と、臨時保育士の待遇改善も強く求めました。


答弁では「待機児童の家庭実態を掴むよう指示をする」と市長が答弁、保育士の増員・待遇改善については「保育園の統廃合も検討していることから、正規・非正規割合がどの程度がよいのか十分検討する」という答弁でした。



放課後児童クラブの充実について


まず三重県が来年度予算案に放課後児童クラブ運営補助金を12%削減しようとしていることから、伊賀市への影響と市長の見解を聞きました。


伊賀市への影響は約300万円。市長は「唐突に示されたもの」として市長会の場で反対の声をあげていくことを約束しました。


また、放課後児童クラブの利用時間、対象年齢の拡大は、現在夜6時を夜7時に延長することを検討し、利用年齢も柔軟に対応していくとの答弁でした。



高齢者配食サービスについて


もうこの時点で持ち時間は3分ほどでした。伊賀市ではおおむね65歳以上で調理が困難な世帯に、個人負担1食400円で安否確認も兼ねて配食サービスを実施していますが、指定した1事業者のみとしか契約できないためさまざまな問題がありました。ニーズが高まる中で「配達時間が遅かったり、早すぎたり」安否確認もままならないのではないかと指摘しました。


健康福祉部長からは「他にも事業者さんがあることから、他の参入も検討する」との答弁があり、退職する職員の皆さんにお礼を述べ60時間の質問時間を使い切りました。


検討すると述べたことが本当に検討をされ、どんな結果になったか、今後の議会でしっかり追いかけていきたいと思います。来週からは予算常任委員会もあります。ケーブルテレビの中継・再放送もありますのでどうぞご覧ください。








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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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