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社民党定期全国大会に参加をしてきました

社民党の定期全国大会が24日~25日まで都内で開かれ、三重県連合の代議員として参加をしてきました。


まず異例の事態として、幹事長が全国の代議員の投票によって決まりました。21年ぶりのことだそうです。現職の重野安正幹事長と服部良一衆院議員が立候補、結果は重野氏が173票、服部氏は57票でした。


午前中から推薦人確保など立候補要件を満たしながら、立候補締め切りを1時間半も延長するなど立候補をさせないような動きがあったそうです。おおよそ民主的な政党で行われるべきことではありません。どこかの村の村議選や村長選では「無投票」になるように立候補の動きを抑え込んだりという話を聞きますが、「日本国憲法の理念」など通用しない田舎のおっちゃんたちの寄り合いでは、社民党はないのですから。


そのような取り繕ったような見せかけの「一致団結」を、党員の立候補する、投票に参加する権利を奪ってまで演出することに労力を惜しまない、党内の風土を変えていくための第一歩の幹事長選挙であったと評価したいと思います。どうか投票で選ばれた「正統性」ある重野幹事長には「まとめ役」として活躍していただき、一石を投じた服部衆院議員が排除されないことを期待したいと思います。


もう一点は社民党の党首選挙や役員選挙に関する規約改正が議論になったことです。
大会冒頭、党首選の実施本部長からも「党首選挙の規約について活発な議論が行われることを切望する」との異例の発言がありました。社民党の党首選挙は国会議員の1票、党員の1票同じという他の政党にない開かれた投票システムがあります。その一方で、党員推薦200人以上Or国会議員の3分の1以上に加えて、所属都道府県連合の推薦というハードルがあります。


特に「個人の意思ではどうにもならない都道府県連推薦についは見直すべきだと」大会の質疑の中でも執行部をただしました、重野幹事長は質問の趣旨を誤認して「だれでも立候補していいというものではない」と答弁されましたが、2日目には「常任幹事会でよく議論したい」と修正されました。社民党の党員は地域の都道府県連に所属することになりますが、それぞれの政策による社民党との結びつき、女性、青年、労組、市民運動など「タテ軸だけ」で縛ることはあまりにも硬直的すぎます。中央集権、上位下達でない政党であることを体現するような規約に見直されることを望みます。


もう一点は福島みずほ党首が衆議院選挙への転出を否定したこと。正確にはその理由についてです。現在全国比例区選出の参院議員である福島党首が全国的な知名度を背景に全国比例区から出馬するメリットは大いにあることから衆院か参院かという議論は様々あるでしょうが、福島党首は否定する理由に「小選挙区から出るとそこから一歩も出れなくなる」「ゼロからの出発になる」と答えたことには正直びっくりしました。これまでの社民党歴代党首の村山富市氏と土井たか子氏は大分、兵庫の小選挙区当選を果たしてきました。何よりも他の選挙区を回り「自分以外の誰かのために」応援に入ることを最優先してきました。それはどこの政党の党首でもそうだと思います。


まず「自分のこと」を党首であろうも方が真っ先に考えてしまうことにも何とも言えないつらい思いでした。
衆院であろうと、参院であろうと僕はどっちでもいいと思います。まず「自分のこと」を考えてしまうメンタリティで、「多様な人びと」と結びつき「すそのを広げて行こう」ということができるのか心配になってしましました。


僕は、議員としてはまだまだで支えて下さっている皆さんに何のお役にも立っていませんが、社民党という組織がないに等しい地域で、「社民党なんかやめろ」という方々も含めて地域課題や日ごろ取り組んでいる子育て支援や様々な市民の悩み・要望・意見を通じて、相手の支持政党など関係なく、声をきき、つながりを求めてきたつもりです。小さいところでまとまり、突っ走るだけではいけないのが「小選挙区をたたかう議員」と「自治体議員」の似た部分だと思います。これはとてもシンドイことでありますが、そうじゃないと。


最後に党の幹部ある「常任幹事」に若手の佐々木まこと福岡県田川市議の登用を求めたことについてです。
党首選以降の一連の動きとして「若手登用」「若手の声を生かす」ことを求めてきました。それはいずれもかないませんでした。結論から言えば党内で私たちの力があまりにも弱すぎたことです。そしてそれが「有志」による行動だったことだと思います。これまで「陳情型」で要望書を提出するなどしてきましたが、一向に反映も検討すらもされて来ませんでした。それは私たちの力があまりにも弱かったからです。その中で、「表現の場」がない以上、「ばかだ、あほだ」と言われる突拍子もない行動で「獲りに」行かざるを得なかったのです。


そのあたりを率直に若手同士が腹を割って円卓のようなテーブルについて議論し、決して矮小化ぜず、対立があってもそれが「あいつがキライだ」みないな○○中学2年B組で起きているようなことはしてはならないと思います。いろいろ難しい面があってもこのことはしっかりと模索をしていかなければなりません。


田舎の寄り合いはその構成員だけのものでありますが、社民党が国民の税金が原資である政党助成金、社民党に投票して下さる1票で成り立っている以上、党首選、党大会は、そして社民党は党員だけのものではありません。「すそのを広げていく」ための、私たちの「未熟な行動」を社民党幹部の皆さまにどうかご理解いただけるよう切望したいと思います。


「浮ついた行動」であることも百も承知です。若手、何よりも自分自身が「なぜ社民党」であるのかを問い直し、若手の連帯を深め、地に足をつけた活動をやっていくことにつながるよう今後行動します。東北地方の代議員の方からは「被災者支援が弱すぎる」という声がありました。東北は東北のこと、自分のことは自分と済まさず、想像力と行動力を高めてまいります。




*社民党なんか消えろという皆さまには全くどうでもいいことを書き綴り失礼いたしました。
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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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