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行政視察1日目→神奈川県平塚市「自殺予防対策について」

23日、朝から名古屋から新幹線に乗り、山としひろ愛知県江南市議と2人で神奈川県平塚市、埼玉県新座市へ行政視察に向かいました。視察前日には平塚市でのテーマである「自殺予防対策」について伊賀市の担当課である健康推進課で聞き取りを行い、車中でじっくり平塚での質問内容を練りました。
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小田原で新幹線を降り、在来線で20分、平塚駅に昼前に到着し、昼食後、現在市庁舎建設が進められているため、仮の議会事務局へ。議会事務局や施策を推進する担当課から約2時間の説明や質疑応答を行いました。
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平塚市は平成20年に議員提案によって「平塚市こころといのちを守る条例」を制定、この条例に基づき「こころといのちのサポート事業」を展開しています。まず条例制定に至った経緯として、一人の議員が自殺予防対策の強化と条例制定を求めた質問を行いましたが、市長の答弁として「自殺対策基本法制定後、国の動きを見守る」などの消極的な答弁しか得られず、議会事務局の助言を得て、条例制定に踏み切ったそうです。政策的な議員提案の条例制定としても注目を集めました。


国の地域自殺対策緊急強化交付金も活用し、当初90万円程度の予算も現在では500万円程度に増額し、「こころといのちのサポート事業」を展開しています。庁内、さらには外部も含めたの対策会議を設置し、庁内での横の連携を図っているほか、市民・有識者の参画も得て、地域の実情に即した対策の強化を検討しています。また、市内の自殺の実態や自殺未遂者の実態把握にも努めた上で、市内の特徴として中高年に多い傾向をつかみ、地域の実態に応じて、この世代に特に対策が届くように苦心しているそうです。積極的に多岐にわたる相談窓口の周知やインターネットを活用した「こころの体温計」というストレスチェックなども実施しています。


担当者からは、自殺予防対策については、短いスパンで自殺の減少、増加を見るのではなく、中・長期的に見て、地道に行っていくことが重要だとのことでした。さらには議会内で条例制定にこぎつけた経緯や手法も参考になりました。
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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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