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子育てに困難を抱える方々への支援についての研修会

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20日~22日までの3日間、大津市にある市町村国際文化研修所で「子育て支援」に関する研修を受けました。




特に今回は、ひとり親家庭や児童虐待など子育てに「困難」を抱える方々にどのような支援策を打ち立てればよいのか、先進自治体の事例報告、大学の先生の講義のほか、グループで事例検討も行いました。参加者は全体で62名、僕ともうひとりの方を除くと、圧倒的に子育てや保育の現場の最前線にいるスーパー自治体職員の皆さんでした。


「ネグレクト」(育児放棄)の可能性が強いモデルケースをもとにしたグループ検討では、議員としては普段知りえない、問題解決にむけた検討を知ることができました。この研修所に来ると、本当に頼もしい自治体職員の皆さんから教えてもらえることばかりで、ラッキーという思いがします。


先進事例では、三重県いなべ市が縦割り行政の弊害を排して、保健師さんや保育士さんなど行政が連携して、就学前の家庭の全数把握を行い、粘り強く戸別訪問をし、子育て世代の方々を後押しをしています。
たとえば「ブックスタート」事業。1歳の子どもさんがいる家庭に絵本を直接手渡し、読み聞かせなどをするなかで、子育て世代の相談に乗ったり、子どもさんの様子を観察したり把握につとめています。


残念なことに伊賀市ではこの「ブックスタート」事業は予算の関係で廃止になりました。当然、優先度が低いという判断だったのかと思いますが、単純に本を配布するだけではそうかもしれません。しかし、いなべ市のように、戸別訪問をし、子育て世代や子どもさんの実態をつかむためのツールと位置付けるべきではなかったのでしょうか。伊賀市ではまず廃止ではなく、事業展開の方法を「要改善」、見直しをかけることこそが必要があったのではと思いました。


さらにさらに、同じグループにいた広島県の自治体職員の方に見せてもらった市まるごとの子育て支援が網羅された冊子ですが、若い世代が手にとって、保存しようと思えるような冊子、とてもオシャレな情報誌っていう感じでした。行政として、若者に向け、従来の情報発信のあり方を見直す必要性も感じました。


3日間大変中身の濃い研修でありました。もっとも支援が必要な子育て世代を支え、どんな家庭に生まれても、等しく子どもたちの未来を応援していくことを、今後の議会活動の中でもしっかり生かしていきます!


【写真は朝6時に起きて、徒歩5分の琵琶湖を眺めに散歩にでかけました】




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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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