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情報公開審査会で意見陳述をしました

8日は伊賀市情報公開審査会が行われました。


この審査会は情報公開請求に対する市の決定に対して、不服がある場合に開かれるもので、僕が伊賀市の行政内部の意思決定の場である「政策調整会議」議事録を全面非開示としたことに、法令に基づき異議申し立てを行ったことにより開かれ、意見陳述を行い、委員の皆さんから質疑を受けました。


審査会に参加して、さまざまな思うとこがありましたが、審査会の決定があるまで、感想を書くことは控えておきたいと思います。以下、意見陳述の内容(メモ書き)を転載します。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本市の自治基本条例では市民との情報共有が大きな柱になっており、積極的に市民の「知る権利」を保障した上で、市民参加や市民協働の理念がうたわれております。特に、第8条には、「意思形成過程の情報共有」として「市は、市民に対し、市政に関する意思形成過程の情報を明らかにするよう努めなければならない」との規定に注目する必要があります。


私が議事録の情報公開請求を行った、「政策調整会議」は行政内部の最高意思決定の場であり、もっとも重要な意思形成過程が協議されております。


市側は非開示決定にあたり、「意思決定にあたって、中立性を損なう」「市民に混乱を与える」等の理由を挙げていますが、不当な要求に対しては法令に則って厳正に対処すればいいだけの話であって、ほんの一例ではありますが、「市庁舎建設問題」にあたっては、決定事項のみを市民に説明を行い、市民の反発を招き、混乱を与えているという事実もあります。


さらに今回の非開示決定は全面的に非開示なっていることについてでありますが、政策調整会議議事録には、個人情報を含む内容から、報告事項、協議事項、意思決定など様々な、内容があるにもかかわらず、どの内容を市民の「知る権利」や自治基本条例に照らし合わせて、公開すべきなのか、公開できないのか、検討した努力がまったくみられません。全面的に非開示としたことは行政の怠慢であると言わざるを得ず、極めて不当なものです。
市民は「決定事項」のみを突き付けられるのではなく、「決定までの過程」を知り、そこに参画をすることを望んでいます。このことは、真の市民協働、市民参加、市民自治の拡充に欠かせない要素です。近年、伊賀市の政策調整会議にあたる庁議・幹部会議の議事録公開や、会議自体の公開を認める自治体は増えております。これらの先進事例を十分研究し、市民の要請に応えるべきであります。


伊賀市が情報公開や市民参加の流れに取り残されないよう、情報公開審査会委員の皆さまのご判断に心から期待しております。


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  • 2011-07-11 14:53
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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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