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予算凍結を解除 市民「市議会が信じられない」

新庁舎建設をめぐる今年3月議会で可決をされた「予算執行凍結付帯決議」は全員協議会において、賛成18、反対7、退席1、欠席1で「解除」されることになりました。


採決にあたっては、出席議員全員が議長から指名を受け、ひとりひとり賛否と意見を述べて行きました。(今の安本議長になって議論を戦わせる雰囲気が強まってきています)



まず、凍結解除に賛成という意見として、予算凍結付帯決議や移転新築請願に反対していた議員らから「庁舎は現在地に建てるべきだから、凍結解除は賛成」これは解除賛成意見としては分かりやすい意見です。しかし、移転新築の請願に賛成をし、付帯決議に賛成をした議員からは「移転新築を市長に要望した上で解除に賛成」という意見が相次ぎ、非常に分かりづらいものでした。

*公明党の渡久山議員も疑問を持たれているようです→渡久山議員のブログ


一方、解除に反対意見としては「もう少し時間をかけて議論を深めるべき」「市長方針にゴーサインを出すことになる」というものでした。



そもそも凍結した予算の中には北庁舎の取り壊しや、現在地への合併浄化槽の設置などが盛り込まれている予算。つまり現在地を前提として予算だったと認識をしているのですが・・・・



予算執行凍結付帯決議可決→移転新築請願採択→凍結付帯決議解除
今日の朝日新聞には請願提出者の方の「市議会が信じられない」というコメントが印象的でした。



僕は「そもそも市長は6月議会開会前から付帯決議や請願審査(市民から出された新築移転を求める請願)に関係なく現在地に新築するという議会を軽んじ、憲法で保障された請願権の侵害にあたるような対応をとってきている中で、現時点での凍結解除は危険」との意見を述べ反対しました。市長の一連の姿勢は、議会に身を置くものとしてあまりにも理不尽でありました。



僕は、何よりも私たち(議会)は市長とは異なるところで多様な市民から選ばれた多元的な市民代表であるというプライドを持った議会の対応ができないものなのか、わがもの顔で物事を進める市長の姿勢、つまり政治責任を問わなければならないという意見が、なんら議会の中から出てこないことに違和感を覚えていました。



ある議員は「付帯決議案は法的拘束力を持たないから・・・」とおっしゃられました。
それはその通りですが、われわれは違法か合法かあるいは法で縛られているのかどうかという物差しだけで動いている組織ではありません。もっとも市民代表として「政治責任」というものを第一に行動しているはずです。



驚きのあまり発言をしてしまいました、「二元代表制の中で議会がそれを言っちゃ終わりでしょ!」と。
議会あるいは地域を二分しての激論の顛末がこれでいいのでしょうか。僕にはついていけない・・・
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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
◎【議会事務局・議員控室】伊賀市上野丸ノ内116 TEL0595-22-9687
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