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「砂丘があれば安全!?」浜岡原子力発電所を視察調査

昨日は中部電力浜岡原子力発電所を視察調査するために、静岡県御前崎市まで行ってきました。
山としひろ愛知県江南市議、石川つばさ愛知県安城市議と3人でです。


JRの菊川駅を降りて、バスで30分あまり、タクシーで10分弱ほどのところに浜岡原発はあります。


ます、中部電力の「浜岡原子力館」の館長さんより施設概要と津波・地震等の「安全」対策について説明を受けました。浜岡原発沿いには頑丈な堤防などはありませんが、中電の説明によると「砂丘」があり「安全」だそうです。現在進めている、防潮壁は「さらに安全性を高めるために12m以上のものを設置する」そうです。
てっきり「これまでの対策は不十分」と認めるかと思いきや、「砂丘」があるから安全との主張には驚きました。砂丘には松などを植えてあって根っこが砂を固めているとの説明もありましたが、「それって江戸時代の知恵じゃないか」と思いました。1976年の運転開始以降、私たちはそのような状況にさらされていたのです。



さらに、バスで発電所内部へ。厳重な金属探知機や金属扉を経て、現在停止中の原子炉5号機内部を視察しました。中央制御棟では運転していないことを示す「ゼロ」の表示。分厚いガラス越しに原子炉を見ましたが、中電の説明によれば「かつてはガラスがなくても記念撮影ができたほど」と放射線に対する「人体への影響の無さ」をことさらに強調されていました。


また、今後早期の運転再開や新たに6号機の増設の中電としては目指しているそうですが、福島第一原発事故に対する認識や、発生が確実視されている東海・東南海・南海の地震に対する危機意識が欠如していることも浮き彫りになりました。最後に館長さんは「腑に落ちないところもあるでしょうが」との言葉を残され、説明は終わりました。
chuden12.jpg
(写真は安全とされる砂丘、右端は原子炉5号機)


視察終了後に、3市議連名で「浜岡原発の廃炉を求める申し入れ書」を中電の水野社長様宛てに、担当者に手渡しましたが、あわせて「伊賀市は観光や農業で成り立っている、福島のようなことが起これば地域が成り立たない」と申し入れました。


浜岡原発を後にして、やはり気になった、「砂丘」に向かいました。波しぶきが、原子炉にせまっています。先日も宮城県石巻市に行ってきて津波のすさまじさを見てきましたので、一層、「浜岡停止」は当然の判断であると痛感しました。
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稲森としなおって?

稲森としなお(29歳)

Author:稲森としなお(29歳)
◎1983年11月:三重県伊賀市出身(血液型A型・さそり座)
大東文化大学法学部政治学科卒業(東京都)、学生時代に韓国外国語大学短期留学、参議院議員・福島みずほ後援会スタッフを経験。
卒業後はデイサービス施設に勤務し介護現場で働く。
◎2009年3月:伊賀市議選に出馬(全国最年少25歳)。お金のかけないボランティア選挙を展開し初当選(1位・2925票)
◎現在:伊賀市議会議員として議会改革の推進を大前提として、福祉(子ども・高齢者・障がい者)政策や雇用問題、市民自治、地域活性化、などに取り組む。
◎【後援会事務所】伊賀市柏野269 TEL/FAX0595-45-7227
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